リアルタイムの怒りをいつまでも。
参加してるRyotaです。http://d.hatena.ne.jp/Ryota1981/ 国民投票法案のリアルタイムに感じてミクシィに書いてたことをここに上げておきます。怒りとクリエイティブをいつまでも!
4月11日:「さて、と。」
<国民投票法案>13日衆院通過目指す 政府与党
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070409-00000110-mai-pol
改憲問題、本当は今がクライマックス。だってこれの正しい名称は「改憲手続き法」だから。
ちくしょう、もっと動きたいよ。
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4月14日:「あ〜あ」。
国民投票法案、衆院本会議で可決…自民・公明の賛成多数
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070413-00000006-yom-pol
↓以下、すっごく同感。
>かくして全ての思惑&利益が一致した、決裂茶番劇。それこれも>全て、夏の参院選挙の争点づくりの為。あーあほくさぁ。<シゴ>トしろよ
>ともかく、主権在民とか憲法は、こうやってよってたかって無意>味化されて形骸化されてどんどこ実態とズレていくんだよなぁ。
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http://d.hatena.ne.jp/hizzz/20070413より。
■みんな「政局」が好きすぎる!
てゆーか、誰も法案のコトなんか考えてナイのだ。
●報道された攻防の流れ(2007年)
1月26日 安倍首相、国民投票法案の今国会成立に強い期待感表明
2月15日 自公、法案を憲法記念日までに成立させる方針を確認
3月 8日 「対決姿勢のほうが得策」民主、法案成立に難色を示し出す
3月31日 小沢&鳩山、独自修正案を衆院提出する方針確認
4月 4日 菅代表代行、自公修正案に反対表明
4月10日 自民、民主との修正合意断念
4月11日 野党各党、委員長職権での12日委員会開催に一斉反発
年末の法案の運びを見て、支持率が落ちてきた安倍が、ここ一発「実績」をこさえて強いトコを見せようと戦後レジュームの転換の一環として「憲法改正」を主張。
すると、今迄、迷走する党内事情をすべからく外「政局」に向けることで延命してきた小沢は、来る選挙の年に向かって安倍政権に華を持たせまいとして、ゴネはじめる。
しかし今迄修正案に協力してた手前、明確に反対できない。無理難題をいっても「強行採決」してくれた方が、改憲〜護憲取り揃えてる党内事情上都合が良い。
なおかつ、都知事選等での迷走を忘れさせる大きな争点として、大いばりで野党共闘出来る。
さらに、「3年後」憲法改正法案が出た曉には、いっそうプレゼンスが示せる*3胸算用も。
無論、安倍政権にとっては「断固とした指導力」強さをアピールしつつ法案通過という大成果が出せる。
蚊帳の外で出番なかった社民党/共産党にとっても、これで護憲&一貫した「政治的正さ」をアピールできる場が出来る。
また委員長が、質問途中で審議を打ち切り甲高く抗議して委員長席に詰め寄る辻本清美というオイシイ絵づくりに協力?しちゃうんだわ。
政策論争よりも政局論争の方が大好きなマスメディアは、ここぞとばかりに活き活きと総力取材して見せ場を売りまくる。
かくして全ての思惑&利益が一致した、決裂茶番劇。それこれも全て、夏の参院選挙の争点づくりの為。あーあほくさぁ。<シゴトしろよ
ともかく、主権在民とか憲法は、こうやってよってたかって無意味化されて形骸化されてどんどこ実態とズレていくんだよなぁ。
表面的にはコマが進んだようにみえるが、自公民修正合意協議時よりも、憲法改正手続き(第96条「各議院の総議員の3分の2以上の賛成」)としては、自公採決では実際上後退したという見方。今後いかなる改正案が出ようとも、「国民投票法案」採決時に先のぼって文句つけ阻止出来うる正統理由が成立したという考え。>鳩山由紀夫「憲法改正が現実になった時、今回の強行採決が汚点として残るのではないか」
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4月19日:「レッツゴー・ファシズム」
長文を書く時間が欲しい。
で、さっきの続き〜。
これは「民主主義の死」をも越えてるにょん。
もう本当に酷い状況なのに誰もそれを広く伝られていないから微力ながら。
参議院を傍聴するには、当日の朝7時までに↓のどちらかへファックスか電話をして自分の名前を伝え、当日「参議院議員会館」に行き、入り口でその人の名前を書いて議員会館へ入り、チケットをもらってから参議院の入り口へ向かい、係員の指示に従っていきましょう。
異次元体験まちがいなし!(笑)
仁比 聡平 共産 比例 333 電話:3508-8333 FAX:5512-2333
近藤 正道 社民 新潟 740 電話:3508-8740 FAX:5512-2740
家にいながらできること:
http://www.news-pj.net/kenpoushingi/index.html
(2)慎重審議を求めて、参議院の自・公の理事にファックス
連日開催やめて、ゆっくり審議せよ!と訴えを。
連絡先 → http://www.news-pj.net/kenpoushingi/sangiin-20070416.html
今の状況、詳しくはこちら:
http://web-kenpou.cocolog-nifty.com/blog/
>連日の長時間にわたる審議という、衆議院でもやらなかった
>このやり方は、議員の質問の準備も十分には出来ないし、私
>たちの傍聴の権利も奪われるも同然だ。実際に、本日の委員
>会は欠席者が多いし、提案者の葉梨議員なども大あくびをし
>ていたほどだ。
高田健@市民連絡会です。
重複送信をお許しください。転送歓迎です。
本日(18日)、6時間やった参院憲法調査特別委員会は、その後の理事懇で明
日は9時から12時、13時から17時という日程を決めた。
野党は定例日を決めろと要求するが、与党はそれに応ぜず、連日、長時間の日程
を入れ、形上の審議時間数を稼ぎたいということだ。結果として、毎日、夜に明
日の委員会を決めるということになっている。
これでは市民の権利である傍聴など出来ようがない。委員だって、調査したり、
勉強したりしながら審議すべきなのに、こんな乱暴な開催状況では、まともに出
来るわけがないではないか。こんな異常な審議のやり方を許すわけにはいかない
。
与党に抗議したり、マスコミに不当性を明らかにするよう、要求するなど、なん
とかしてこのやり方にブレーキをかけなくてはならないと思います。みなさんの
ご協力を呼びかけます。
傍聴者もまだまだ少ないです。ぜひ傍聴できる人は傍聴を。傍聴の仕方は参議院
の近藤正道事務所(社民)、仁比聡平事務所(共産)で手伝ってくれるはずです
。
明日(19日)の12:15〜13:00の参院議面集会は重要です。ぜひ皆さ
ん、参加して委員の人たちの報告を聞きましょう。
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八木です。
国会秘書筋からの情報です。
参議院の憲法特の動き
20日は審議無し
23日(月曜)13時〜16時 参考人質疑 テーマは「総論」
24日(火曜)13時〜16時 地方公聴会 仙台、名古屋
とのこと。
いよいよ採決に向けて動き出しました。
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4月23日:「強行採決だけはやめてくれ」
僕もこんな政治宣伝ばかりしたくないし、聴きたい音楽や行きたい旅行や読みたい本もたくさんあるし、何より仕事がしたい。お金がない。
けれど、このやり方だけはむちゃくちゃだから動かざるえないって感じなんだ。長い戦後のシンボルとも言える問題について、なんでこんなやり方をするんだ?(先週木曜の日記も合わせて読んでね)
もちろん与党の思惑があるからだけど、それを許す社会にも、戦後の長い積み重ねが表われている、と思う。
だからこそ、改憲への賛否を超えて、やらざるをえないんです。
頼むからもっとゆっくりやってくれよ!僕やあなたに考える時間をくれよ!いい加減にしてくれよ。
【26日に特別委員会、27日に参議院で強行採決…?】
http://www.news-pj.net/kenpoushingi/i/
こんなに猛スピードで進むから反対アクションだってワンパターンになっちゃう。
25日にワールドピースナウ、26日にヒューマンチェーンがあります、行くつもり。
また後で色々。
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4月25日:25日の報告+26日のお知らせ
今日は「WORLD PEACE NOW」@国会前へ行ってきました、テーマは「イラク特措法」の延長反対。いつまで占領荷担を続けるんだ、という話ですね。小雨で寒く、70人ほどの参加者でした。
今日の審議会ようすや、明日以降のスケジュールはこちら。
http://web-kenpou.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_2cad.html
そして26日は18時半から「ヒューマンチェーン」があります。
http://www.labornetjp.org/labornet/EventItem/1177328676114ichiju
僕は少し個人としてしゃべるかもしれません、あと即席でプラカードづくりコーナーをやってみるつもりです。場所は「衆議院議員会館前」です。講義しつつ、終わった後にご飯食べながらこれからを気楽に色々話しましょう!
それにしても国会前イベントにはどうしようもなくクリエイティブが足りない、色んな人の力がほしいところですね。それじゃ!
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5月10日:【憲法と戦後の私たち】5/11・18:10、国会前へ来よう。
【東京新聞・特集「試される憲法】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/consti/index.html
>面白かった。
【ロビイスト・関組長の日記】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=429882401&owner_id=413189
>民主党は「審議が不十分なうえ、中央公聴会が開かれていない」>と難色を示した。しかし、その後、首相の委員会出席と、施行まで>に万全の措置をとるなどとする付帯決議を条件に折り合った。
>な、なんだそれは!?
もうすぐ、僕やあなたの未来と運命を決める3年間?がはじまってしまいます。(※「国民投票法案」が成立してから、それを国会に挙げることを禁ずる凍結期間が「3年間」。それは「人々がじっくり考え議論する期間と定められています)
非常に強引な決め方だし法案自体に全然納得いってません。与党に有利すぎて、法案成立=改憲へ一直線、となりかねないから。それは平和・自由・民主主義と全ての観点から私たちが生きる戦後日本を変えますが、とはいえ関心の量はみなさんそれぞれ違いますよね。
この機会に、いったいこれからどんな風に生きていきたいのか、もっともっと根底から、想像力をフルに使い、楽しく、話し合っていきませんか。これだけこんがらがったニッポンとセカイ、それは10年かけても普通ですしね。
ちなみに僕がこれ書いたのもそれが動機でした。誰も「戦後」を説明してくれないから。
http://srysrysry.blogzine.jp/meniutsuru/_1960_/index.html
共同通信 2007年5月10日 17:31
国民投票法案11日採決 14日の本会議で成立へ
参院憲法調査特別委員会の自民、民主両党筆頭理事は
10日午後、憲法改正手続きを定める国民投票法案(憲
法改正手続き法案)の締めくくり質疑と採決を、11日
午後に行うことで合意した。与党は賛成多数で可決、
14日昼の参院本会議で可決、成立させる方針だ。
理事間では、法案の重要性などを踏まえ、11日の締
めくくり総括質疑に先立ち、同特別委の審議に安倍晋三
首相が出席、憲法改正や国民投票に関する考え方などに
ついて質問に答えることでも一致した。議員提出の法案
に関し首相が“答弁”するのは異例。採決では民主党が
提出した対案も一緒に採決される。
http://www.news-pj.net/kenpoushingi/
★★★★★★★★
■憲法審議ってば、今どうなってるの? 国会速報 No.39
〈国民不在の国民投票法(憲法改正手続法)〉
2007.5.10 〜弁護士 猿田佐世〜 ■
★★危険度最大大大!!!!
11日の正午までの (その後も、引き続き午後6時まで) やることリスト
★★★
●民主党議員に 「円満採択なんて許すな!」 とファックス攻撃!
●委員長・議長にもファックス攻撃!
●11日、午後 1時から安部首相が委員会に出る。
みんな傍聴に集まって、国民の顔を見せてやれ!!!
●集まれ!
12時15分〜13時 参議院議員面会所集会! → そのまま傍聴へ
13時〜18時10分 議員会館前座り込み (傍聴に行かない方)
★★★★★★★★
前号に書いたように、11日午後に、強行採決決定。
スムーズに法案が通って、苦情も出ない、マスコミも騒がない、なんてことに
なったら、今後の憲法議論もそうなりかねない。
この法案は、通るなら通るで、対立構造を明らかにして、ぐじゃぐじゃにして
通さなければならない。
(すなわち、衆議院は通り方としては最高の形だったわけです。)
●今は、とにかく、民主党に最後の粘りを見せてもらうことであり、マスコミに
取り上げてもらうことが重要なのです。
しかし、今日の理事懇では、こんなやり取りが・・・。
自民 「(発言要旨)・・・14日(月)午前11時からの本会議では、・・・地
域公共交通化の趣旨説明などなど・・・を、お願いしたい。
それまでに憲法特委で国民投票法案が議了されていれば、あわせて処理をお願い
したい。
民主 「結構である。月曜日の本会議は、やむをえない。国民投票法案も円満
に議了されていれば、やぶさかではない。」
円満に議了って??
民主が円満に通そうと思ったら、円満になるに決まってるじゃん。
民主は、首相に円満な成立をプレゼントするつもり?
・・・今こそ、野党の存在意義を見せてほしいものです。
■ということで民主議員にファックスを
「こんな悪法、すっと通す気?」
「最低投票率に見向きもしなかった衆議院民主でも、あれだけ反対して揉めたん
ですよ。本来リベラルな参議院民主の委員の方々が、自民のやりたい放題を、
許すつもりですか?」
「最後の最後まで反対を!」
民主筆頭理事 簗瀬進議員 FAX 03-3593-8567
ほか、全委員のFAXは
→ http://www.news-pj.net/kenpoushingi/sangiin-kenpouchousa.html
■強行採決を許すな!!!反対の声を、
関谷勝嗣 憲法特委委員長 Fax 03-3580-3800
扇 千影 参議院議長 Fax 03-3592-0407
■集まれ!
12時15分〜13時前 参議院議員面会所!!! → そのまま傍聴へ
13時〜18時10分 議員会館前座り込み (傍聴に行かない方ですね)
●安部首相に私たちの顔を見せに、傍聴につめかけろ!!!
傍聴のお手伝いを、近藤正道事務所にお願いしております。
(傍聴方法)
1 まず、事前申込をする(事前申込が必ず必要です)
傍聴希望の方は、委員会開始時間2時間前までに、名前、住所、電話番号、年
令、職業を明記の上、「何月何日の憲法調査特別委員会傍聴希望」
として、近藤正道議員の議員会館事務所宛てに、FAXしてください (FAX
03-5512-2740
)。
2 当日 (5月11日)
集合場所は、国会議事堂・参議院議員面会所。
集合時間は、12時50分 です。
傍聴券を受け取れるのは上記時間以降になるかも知れませんが、ご了承下さい
。傍聴は途中抜けはOKですが、一度出ると再度は入れません。
集合に遅れた方は、参議院議員会館の近藤正道室まで傍聴券を取りに行って下
さい。
●このメルマガの過去ログはこちら
→ http://www.news-pj.net/kenpoushingi/
憲法改正国民投票法についての詳細は、上記HPのほかに、下記もどうぞ
→ http://homepage.mac.com/volksabstimmung/id106/
携帯でこのメルマガを見たい場合は携帯からこちらにアクセス
→ http://www.news-pj.net/kenpoushingi/i/
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5月11日:ナメられてるのは君だよ(ミクシィニュース向け)。
国民投票法案、14日に成立へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=209400&media_id=4
はい! チェックシート。
・この法案の中身について知っていますか?
・自民党の「改憲原案」の中身を知ってますか?
・法案の中身だけでなく小泉選挙以降、「官邸」の力が独占的に強化されている今の政権がこれからどういうやり方をするか想像できますか?
この3問に全て「YES」と言える人はどれだけいるのだろう。そんな状態で法案が決まっていく。ちょっと待て!
○今からたった3年の間に改憲案を固められ、そして約1年国会で審議される。その中身を今のマスコミがきちんと誰にでも分かりやすく伝えられると思いますか? その後たった60日〜180日しか改憲案の中身は報道されません、これで全ての人が正しく理解出来ると思いますか?
○「これ以下の投票率なら無効です」という「最低投票率」が決められず、「有効投票数」の過半数さえ集まれば変えられる。つまり投票率がもし20%でもその半数さえ賛成なら変えられる、と言うのが何を意味するか。その辺のよくある法律とは全く違うのだから。
○公務員の改憲への意思表明は「地位を利用するな」と明記され(「反対」が多いから)、一方マスコミではお金を持つ与党がいくらでも改憲のためのCMを流せるよう配慮されている。その「二重基準」がどうなっていくか。
冷静に考えても今のメディア社会でCMや広告の影響力は絶大。
他にも色々あるけれど、ひとまず。
まあまとめると、一部の政治家が自分たちの欲望だけで、国と人々と戦後の歴史の根幹を猛スピードでひっくり返そうとしてるってこと。
彼らはメディア力を持ってるから、あたかも自分たちの欲望が国民全ての欲望であるかのようにうまく演出できるだけなんですね。
右か左かより前に、このことには怒るべきなんですよ。
もしおかしいと思ってもらえたら、今日ここに来てください。
ひとりの個人として。
http://www.news-pj.net/kenpoushingi/
12時15分〜13時 参議院議員面会所集会! → そのまま参議院傍聴へ
(安倍サンが総括質疑に出ます)
13時〜18時10分 議員会館前座り込み (傍聴に行かない方)
もっと色々説明していきたいから、それはまたこれから。
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5月12日:「史上最低?」
だー、ヤケ酒ヤケ酒。言いたいこと言うよ
改憲手続き法、あとは来週月曜日で成立。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070511-00000113-mai-pol
http://web-kenpou.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_f52c.html
あ〜あ。どうしたら政治って一人ひとりへつながるんだろうねぇ。
今ある全てのグループが垣根を越えて大同団結→冷徹に権力の弱点を叩く。(ちゃちな立場の違いにこだわるのも、ただシュプレヒコールするだけなのもうやめようぜ)。
関心を持たないたっっっくさんの人たちに大きなメディアとポップな手法で問題を伝える(自分の未来を変えると気付こうぜ)。
「攻められたらどうする?」と思う人たちときちんと議論する場をつくっていく(お互いの陣地にこもるのやめようぜ。それには傍観に慣れた「右側」も自分から場の設定に動かなきゃだめよ)
って思うんだけど。今まで誰もやってこなかった事を本気でやらないと確実に負けるねー。マジで今までのやり方じゃだめよ。
そして、現状に不満を持ついろんな個人が集まること。
じっくり、色んな人と意見やアイデアを交換してきたい。そこからでっぱつしないと絶対にムリ。
それを分かっててやらなかった今までの政党も運動も本当に罪深いと思います。暴走する権力の方がもちろん最悪ですけどね。
14日採決される日の夜、この法案に関心を持つ友達や知り合いと
ご飯食べます。「これからどうしていこうか?」と。
この今の投票法案〜改憲状況を知りたい方には、カンタンに説明もできますので、合流歓迎です(^^)
ああ、政治ネタばっか伝える自分が浮いてるよなあと思いちょい凹む、そんなこと気にする自分にもちょい凹む。
でもだってさぁ、状況がひどすぎるんだもん。
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5月13日:開き直れ。
国会のひどさ?(保坂展人)http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/c4ef08f2b0bb9efcc6fcc659e45e474d
ひどさ?(友達)http://d.hatena.ne.jp/ootomi/20070511
これからどうなるかhttp://homepage.mac.com/volksabstimmung/id106/
イラク反戦(4年前)の後からもっと真面目に取り組んでれば良かったなぁと自分でもかなり反省するわ。改憲までの残りは最短で3年二ヶ月。あのダイナミズムを越えるくらいの議論と運動の場を作ってきたいですね、長い目で確実に。
かっこよく生きよう。