【雨宮処凛さん×堤未果さん「格差×戦争】11/24イベント開催!

kenpou-cafe2007-11-24


フライヤーはこちら(ご自由にダウンロードして下さい! 左側が表面、右側が裏面です。):http://www.jca.apc.org/femin/kenpocafe.pdf
どうすれば憲法の問題をもっと身近にできるだろう? 私たち若い世代と戦争との関係は、これからどこに一番危険性が出てくるだろう? そして現実を変えていくには?

それを考えていた私たちは、日米若者のリアルと立ち上がり始めた人々の希望を伝えるトークイベントを行うことにしました。今の「若者・貧困・戦争」の問題をダイナミックに伝える雨宮処凛さんと、アメリカの貧しい若者とイラク戦争や軍隊とのつながりをシャープに描き出す堤未果さんをお呼びします。
(そこへいたった私たちの話し合いは、http://d.hatena.ne.jp/kenpou-cafe/20071123/1192904096

出演は「いま」の最前線を走る二人。内容はこの時代の幅広い問題のなかから私たちが、あなたが取り上げてみたいテーマをこれから絞ります。その話し合いや準備の様子をブログでお知らせしていきますので、参加して一緒につくっていきませんか? そして以下、転送・転載も歓迎です。

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格差×戦争 −若者のリアルと憲法

2007年5月に「日本国憲法の改正手続に関する法律」が成立し、2010年に施行される。自民党は新憲法草案を発表し、改憲にむけて着々と準備が進められている、ようだ。

改憲のその先には、何が見えるのか。格差のその先には、何が待っているのか。私たち「戦争もバブルも知らない世代」は、この国のゆくえについてどう考えるのか。息をするにも大変なこの国で、3年後の自分の生活さえ見通せない状況の中で、それでも今、動かなければ――。

ワーキングプア、生きづらさを抱える若者への取材を続ける雨宮処凛さんと、米軍にリクルートされる貧困層ルポルタージュを執筆した堤未果さんを招き、私たちが憲法をどうとらえるのか、参加者とともにシェアするイベントを開催します。

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日 時■2007年11月24日(土)14:00−17:30 開場13:30
ゲスト雨宮処凛さん 堤未果さん
場 所早稲田大学西早稲田キャンパス・15号館03教室
地図 ■http://www.waseda.jp/jp/campus/nishiwaseda.html
参加費■無料 資料代実費(500円)
主 催憲法カフェプロジェクトチーム http://d.hatena.ne.jp/kenpou-cafe/
mixiコミュ:http://mixi.jp/view_community.pl?id=2628537
協賛 憲法カフェ早稲田、高橋順一研究室
問い合わせ憲法カフェプロジェクトチーム
Kenpo.cafe@gmail.com  TEL 090-9880-0815 FAX 050-3411-9089

■タイムテーブル
13:30 開場
14:00〜14:10 開始・主催者あいさつ
14:10〜15:00 堤未果さん講演「報道が教えてくれないアメリ格差社会と戦争」
15:00〜15:10 休憩
15:10〜15:20 雨宮処凛さん映像(『新しい神様』より。http://www.st.rim.or.jp/~yt_w-tv/index.htm
15:20〜16:20 雨宮さん×堤さん 対談「日米若者のリアルと憲法」または「生きづらい日本、生きられないアメリカ、殺されるイラク」。
16:20〜16:30 休憩
16:30〜17:20 質疑応答
17:20〜17:30 「憲法カフェ」と「シブヤデモ」の紹介、&あなたの場所でも行動を。
17:30 終了、18時〜21時に早稲田のフリースペース『パフスペース』で打ちあげ&いろいろトーク(昼間が無理な方でも、ここからの参加も歓迎です。おいしー紅茶を用意しています、それ以外の飲食は自費購入でね。)http://www.pafspace.com/pafspace/index.html

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雨宮処凛さんプロフィール:
北海道生まれ。作家。幼少期からイジメを受け、10代はリストカットと家出、ヴィジュアル系バンド追っかけに使い果たす。21歳の時、右翼団体に入会。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」でボーカルとして活動。99年、その活動がドキュメント映画「新しい神様」(監督・土屋豊)という映画になる。著書に『生き地獄天国』(太田出版)『自殺のコスト』(太田出版)、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)など多数。2007年に『生きさせろ!難民化する若者たち』(太田出版)で日本ジャーナリスト会議賞を受賞。
ブログ:http://www.sanctuarybooks.jp/sugoi/blog/

堤未果さんプロフィール:
東京生まれ。著作家・ジャーナリスト。国連、アムネスティインターナショナルニューヨーク支局員を経て、米国野村證券に勤務中に9.11のテロに遭遇。帰国後は、アメリカ−東京を行き来しながら執筆・講演活動をしている。朝日ニュースターニュースの深層」サブキャスター、「デモクラシー・ナウ!」ナビゲーターを務める。著書に『空飛ぶチキン−私のポジティブ留学宣言』(創現社)『グラウンド・ゼロがくれた希望』(ポプラ社) など。2006年に『報道が教えてくれないアメリカ弱者革命−なぜあの国にまだ希望があるのか』(海鳴社)で日本ジャーナリスト会議黒田清新人賞を受賞。『貧困大国アメリカ』(岩波新書)が近日刊行。
ブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/bunbaba530/folder/8268.html

★「憲法カフェプロジェクトチーム」:
国民投票法案の成立を受けて発足した、2007-201×年の時限プロジェクト・チーム。会社員、フリーター、学生、教員を中心とし、毎月第四土曜日に、自民党改憲案や改憲をめぐる社会の動きをテーマに、カフェでトークイベントを開催しています。

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以下、11/24イベント呼びかけ・やわらかいバージョンです。
お知らせする相手に合わせて、使い分けてください★

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格差×戦争 −若者のリアルと憲法

私たちにとって、関係ないようで実は物凄く大事なもの、それが憲法
何が大事か?特に大事なのは『日本は戦争をしません』ということ。
戦争になったら、オシャレどころの話じゃない。プリクラ撮ってる場合じゃない。
だって、戦争になったら、『戦場』そう、戦いの場に命をさらさなければならない。
それに、政府は、憲法の他の所も変えて、どんどん若者たち(あなたも、だよ)が、弱者が、メンヘラーが、お金を持っていない人たちが、生きづらくなる憲法にしようとしてるんだ。
「それってヤバくない?」「生活できないじゃん!」そういうこと。

そして「ヤバい」状態に陥ってるのは日本だけじゃない。あの大金持ちのアメリカもなんだアメリカの若者も、結構大変な目に合ってる。
お金のない若者が、軍隊から勧誘受けて、イラクからボロボロになって帰ってくるんだ。

貧乏人だけが嫌な思いするのってズルイと思わない?
ここらで憲法ってなんなのか、知ってみない? きっと、今までなんとも思っていなかったことが、明るみになるよ。
雨宮処凛さんと、堤未果さんていう二人が憲法について、語り合う。ちょっと、聴いてみたくない?このまま日米のお金のない若者が、ヒドイ目にあい続けるなんてあんまりじゃない?

まず、聴いて、一緒に考えてみない?

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日 時■2007年11月24日(土)14:00-17:30 開場13:30
ゲスト雨宮処凛さん 堤未果さん
場 所早稲田大学西早稲田キャンパス15号館03教室
地図 ■http://www.waseda.jp/jp/campus/nishiwaseda.html
参加費■無料 資料代実費(500円)
主 催憲法カフェプロジェクトチーム http://d.hatena.ne.jp/kenpou-cafe/
mixiコミュ:http://mixi.jp/view_community.pl?id=2628537
協賛 憲法カフェ早稲田、高橋順一研究室
問い合わせ憲法カフェプロジェクトチーム
Kenpo.cafe@gmail.com  TEL 090-9880-0815 FAX 050-3411-9089

■タイムテーブル
13:30 開場
14:00〜14:10 開始・主催者あいさつ
14:10〜15:00 堤未果さん講演「報道が教えてくれないアメリ格差社会と戦争」
15:00〜15:10 休憩
15:10〜15:20 雨宮処凛さん映像(『新しい神様』より。http://www.st.rim.or.jp/~yt_w-tv/index.htm
15:20〜16:20 雨宮さん×堤さん 対談「日米若者のリアルと憲法」または「生きづらい日本、生きられないアメリカ、殺されるイラク」。
16:20〜16:30 休憩
16:30〜17:20 質疑応答
17:20〜17:30 「憲法カフェ」と「シブヤデモ」の紹介、&あなたの場所でも行動を。
17:30 終了、18時〜21時に早稲田のフリースペース『パフスペース』で打ちあげ&いろいろトーク(昼間が無理な方でも、ここからの参加も歓迎です。飲食は自費購入でね。)http://www.pafspace.com/pafspace/index.html

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雨宮処凛さんプロフィール:
北海道生まれ。作家。幼少期からイジメを受け、10代はリストカットと家出、ヴィジュアル系バンド追っかけに使い果たす。21歳の時、右翼団体に入会。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」でボーカルとして活動。99年、その活動がドキュメント映画「新しい神様」(監督・土屋豊)という映画になる。
著書に『生き地獄天国』(太田出版)『自殺のコスト』(太田出版)、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)など多数。2007年に『生きさせろ!難民化する若者たち』(太田出版)で日本ジャーナリスト会議賞を受賞。ブログ:http://www.sanctuarybooks.jp/sugoi/blog/

堤未果さんプロフィール:
東京生まれ。著作家・ジャーナリスト。 国連、アムネスティインターナショナルニューヨーク支局員を経て、米国野村證券に勤務中に9.11のテロに遭遇。帰国後は、アメリカ−東京を行き来しながら執筆・講演活動をしている。朝日ニュースターニュースの深層」サブキャスター、「デモクラシー・ナウ!」ナビゲーターを務める。著書に『空飛ぶチキン−私のポジティブ留学宣言』(創現社)『グラウンド・ゼロがくれた希望』(ポプラ社) など。2006年に『報道が教えてくれないアメリカ弱者革命−なぜあの国にまだ希望があるのか』で日本ジャーナリスト会議黒田清新人賞を受賞。『貧困大国アメリカ』(岩波新書)が近日刊行。ブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/bunbaba530/folder/8268.html

★「憲法カフェプロジェクトチーム」:
国民投票法案の成立を受けて発足した、2007-201×年の時限プロジェクト・チーム。会社員、フリーター、学生、教員を中心とし、毎月第四土曜日に、自民党改憲案や改憲をめぐる社会の動きをテーマに、カフェでトークイベントを開催しています。

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